短納期ウレタン発泡型/マスターモデルレス工法（1Week工法型）

「実モデルを作らず金型を作製する」それが短納期開発のポイントです。それを実現するのがCAD技術です。実製品の3次元CADデータを元に金型の構造、精度、素材の性質、収縮率、ウレタンフォームの成形性などモートが保有するノウハウを活用・検討しCADで設計します。

◆ウレタン収縮率自動設計システム（部分ごとウレタン材料別　指定収縮設定ができます）
◆ウレタン型構造自動設計システム（キャビコア分割・ＰＬシール構造・クランプ構造別に型設計データが得られます）
実製品のCADデータは、thinkdesign、ACIS、DWG、DXF、IGES、Parasolid、STEP、VDAFS、CATIA-V4、CATIA-V5に対応します。
下図は設計した自動車用シートパッド、その他の金型の3次元CAD出力例です。